昨日の駒沢公園での出来事。みんなで無事に会う事が出来てご挨拶を済ませて少し経った頃の事。さすが日曜ともなると人も犬も沢山いる訳だが結構ボール遊びをしている人が多い。サッカーだったりキャッチボールだったり。。。集まった場所がまた、ゆめたんが良くボール遊びしている場所のすぐそばだったって事もあったので最初、ゆめたんはてっきりボール遊びが出来るものと思ってたらしい。

自転車に袋に入れたボールを引っ掛けていた事も原因かもしれない。とにかくパピー達とのご挨拶もそこそこにボールを投げろとねだり始めた。でもボール遊びはするはずも無くしばらくゆめたん的には何で？！と言う感じだったと思う。そんなゆめたんの目の前に運良く？！悪く？！テニスボールが転がってきた。当然咥えるに決まってる。話やパピーに夢中だった私は咄嗟に気が付かずにゆめたんの思う壺となり、気が付いた時にはすっぽりと口の中に納まっていた。。。(゜▽゜*)　

ボールの持ち主の男の子も困った顔をしているし、なだめすかして取り上げようと思うもすっかりその気持ちを読み取られ益々頑なに放さない。せっかくパピー達と遊ぼうと思っていたのにみんなの前で恥ずかしい限りだ。今までもこの様な事があったけどまずは落ち着かせないとダメと解っている。唯一つ奥の手と言うかすぐに放す方法も有るにはあるのだが。。。なるべくなら自力で放して欲しい。

どのくらい時間が経ったか判らないが、凄く長く感じられた。いくらおやつや違うボールで釣ってもダメ、もう限界を感じてきて奥の手しかない。それは空き缶の中に石などを入れて顔の前でガシャンガシャンする事だ。幸いにも売店が目の前にあったので良かった。さすがにゆめたんもボールをすぐに放して持ち主の男の子に返したのだが、あの時は舞い上がっていてそのまま謝って返したものの、後から考えると可哀想だったと・・・せめて洗って返すべきだった。。。ごめんなさい・・・ってここで謝ってもしょうがないんだけど。。。汗
☆　こんな顔してボールを持つと豹変して挙動不審犬になるゆめ。