昨日の夜から準備万端にしてワクワクドキドキ初めてのショー会場へ行った。パン君の様子は車でも少し鳴いたけど、比較的落ち着いている。着くなりいろいろな事を先輩達に教えて頂きしばらくの間、パン君の妹ミラージュとの久しぶりのご対面や、親戚猫達とのご対面などして始まりを待つ間も楽しい。ドッグショーとはまったく違った独特の雰囲気で何処を見ても新鮮でキョロキョロ。

いよいよキツンクラスのジャッジが始まってドキドキしながら審査を受けるのだが、慣れていない為審査結果がすぐに理解できない。仕組みを簡単に言うと今日は合計4人の外国人ジャッジにパン君含めて4匹の生後8ヶ月未満のベンガルそれぞれを審査してもらって競う。その中での一番の子が今度は違う種類も含めてのキツンクラスの中でのファイナル戦に出て又競うのだ。

4匹の中の1匹は一緒に生まれたミラージュ。普通ベンガルと言えば美しいスポット模様が有名でトレードマークのような物だから、パン君のようなマーブル模様はどちらかと言えば不利なのだ。でも今回は思い出作りと言う事での参加だったので、結果はともかく楽しもうと言うのが一番の目的。もちろんそれなりの結果が出たら嬉しいが。

で、審査が始まってみると、最初のジャッジではミラージュが一番、パン君が2番。。。ヽ(^○^)ノ　次の審査ではミラージューが2位、パン君が3位。その次がミラージュが1位のパン君3位、そして最後が又ミラージュ1位のパン君が3位と言う結果だった。

はっきり言ってショーに出るなんて思ってもみなかったし、普段から何の制約も練習もなくのびのびと自由に育てていた事もあったので、逆に期待して無い分超大喜びの結果と共に楽しい1日となった。色々と教えて頂いた皆様には大感謝です。ショーの様子は後日写真をアップしたいと思います。☆　自力で2つのチビロゼットをゲットできて大満足！お疲れ～パン君！☆　ブリーダーさんから一つチビロゼットを頂いたので、留守番応援隊長のジュジュ兄ちゃんにプレゼント。いつも写真撮る時必ず変な顔になってしまうジュジュも、嬉しいのかちょっといつもより可愛い顔だ。