最近とむきんの通院も毎日では無く、1~2日おきになってきた。点滴をある程度やったけど腎臓の数値の完全な改善が見られない為、一時中断と言う事になったのだ。点滴は最終的な手段に残すと言う事で、今は皮下注射で現状維持をしている。
昨日病院に行った時、家で出来るように皮下注射のセットを貰ってきた。現に通院にかかる時間も金銭的にも、今後ずーっととなるとやはり正直負担にはなる。もちろんとむきんの健康や存在には変えられないが、現実は大変な事は間違いない。そこで家で注射をする事になったのだ。 慣れればそんなに難しくは無いらしく、実際家でやっている人も沢山いるらしい。1回病院で同じ事をしてもらうと最低でも2500円はかかる。でも家ですると500円前後。何だか生々しい話だけど現実なのだ。正直もうお別れの時はきっと遠くは無いだろうと感じている。毎日どれだけご飯を食べたかで一喜一憂の日々。でも悔いの無いようできるだけの事はしてあげたいと思っている。 by byj_tmk | 2005-09-06 23:57 | 猫 | Trackback | Comments(8)
ご自宅で注射出来るなら、そのほうがとむくんのためにも良いと思います。 インシュリンをご自分で愛犬に打っていた方を知っているので、頑張れば出来そうですよね(^^) 余計なお世話だと思いますが、注射器の管理だけは気をつけて下さいね☆ ↑の方が別のワンコに注射器を飲み込まれてしまって大騒ぎしていたので^^; とむくんが少しでも楽になるよう、祈っています。 とまこんさんも、あんまり頑張り過ぎないで下さいね。お体、お大事に… Commented by くみぷり。 at 2005-09-07 13:00 x うんうん。自宅で出来るなら、ほんと自宅のがとむきんにもいいよ。 ちょっとコツを掴むまでは緊張するかもだけど、とむきんのためなら すぐに慣れるでしょ。がんばってね。 今を大事にね♪ Commented by こはるの母 at 2005-09-07 13:36 x とむちゃん辛いですね。 実は我が家も昨年17歳の猫ペコが慢性腎炎で亡くなりました。 何でも今はペットが長生きするようになり だいたい最後はこの病期になる事が多いとか・・ 1ヶ月おきだった注射も最後は数日おきになり最後はご飯を全然食べなくなり3日後くらいに亡くなりました。 症状が強くなりお医者さんにかかり始めたときそう長くはない と言われネットでさまざま治療法をみつけ意識がなくなってからも治療をし今ではあの注射とさまざまなサプリメントや薬で何年か生きている子も見つけたり・・・ 色々迷いましたが天命を十分まっとうしたので自然の流れに任せようと決意し最低限の治療で最後を看取りました。あの状態で延命治療をしてもかえってペコは辛かったと思います。考え方色々ありますが 17年も長生きをしてくれ私に色々教えてくれたペコに感謝しています。 くみぶりさんの言う通り 今を大事に 少しでもとむ君が元気になるように。。 私事ですが昨日よりgooでブログをはじめてみました。わからない事だらけでつまらない内容ですがのぞいてみて下さい。 タイトルは 小春といっしょ こんにちは。 とむ君の状態がこれ以上悪くならない事を祈りながら、 このコメントを書いています。 生き物との暮らしに別れはつきものですが、 一日でも長く一緒に元気でと思うのは、 やっぱり人間のエゴなんですかねえ。 色々と考えてしまって、なんとも複雑な気持ちです。 ボス!ファイト! みんなが応援してるからね! Commented by とまこん at 2005-09-07 18:31 x ゆみりんさん 最近では病院や先生方に慣れたしまったようなんですが、やはり通うのはストレ スですよね。 今朝、初めて注射やりました。 ちょっとドキドキでしたがとりあえずは成功したようです・・・って失敗したら しゃれになんないけど。。。汗 暖かい応援メッセージ嬉しいです、どうもありがとう~。 くみぷりさん どうもです~。 なんとももやもやとした日々を送っております。 土曜の件もはっきりと分からない状態になってきたような。。。 色々話をしたり聞いたり、したい所なんだけどねぇ。 Commented by とまこん at 2005-09-07 18:33 x 小春の母さん そう言えば小春家でも猫ちゃん亡くしたって言ってましたね。 それを聞いた時ってまさか同じ病気にこんなに早くかかるとは思ってもみなかったけど。。。 私も無理やりの延命治療は考えていません。 辛い姿はなるべく見たくないです。。。涙 そう言いながらも、今も辛そうではあるんですけど。。。 家にずーっといられていい反面、ずーっと辛そうなのを見ているのも。。。 話題変わってブログついに始めたんですねー。 見に行こうと思ったけどURLが書いてない。 検索で分かるのかな?!探してみますね~。 以蔵パパさん 励ましのコメントありがとうございます。 そう、必ず別れは来ると解っていても気持ちの整理がなかなかできないです。 でもみんな世の中の人は乗り越えてるんですもんね。。。 なんとか乗り切るしかないようです。 Commented by uramoon1 at 2005-09-07 22:40 辛いですね。こんな時がくるのは分っているんですが・・・。 我が家も以前(20うん年前)四国犬の♂『峰』が居ました。 18歳で他界したのですが別れは凄く凄く辛かったです。 老衰で元気がなくなりDr.にもかかっていたのですが やっぱり18歳の高齢である事から治療はしても長くないよって言われました。だからできるだけ最後まで優しく診てあげてって言われ最後は主人の腕の中で息を引き取りました。。 一日も元気で一緒にいたいと思う気持ちは誰しも同じ気持ちだと 思うのですが でも人生は(犬生やね)悪戯にコントロールしてはならないとも思うようになりました。 本当に複雑困難な問題ですが とまこんさんよく頑張ってると思います。ブログからいっぱい愛情が感じられるもん。 なんだか 私のほうが混乱して訳分らなくなってますが とまこんさんの方が疲れてダウンしないようにね。 たくさんの子どもの親(まあ)なんだから。古!! とむくん、悪化しない事を祈ってます。お大事に。 Commented by byj_tmk at 2005-09-08 00:24 華のおかんさん
う~ん・・・全く辛い日々です。 本人の(とむ)方がもっと辛いと思っていますが。。。 家族がいる以上こんな日が来るのは解っていてもやっぱりねー。 人だとしても可哀想だけど、物言わぬ子だから余計辛いような。 治療に関しても本当に悩む所です。 今はそれが一番の問題、何処までが一番適切なのか冷静に考えているつもりでも、いざとなると分からないんです。 治るのならいくらでもお金と時間をかけてあげるけど、現状維持かそれ以下になるなら。。。 かと言ってやめる訳にもいかない。 華家では18歳も一緒だったワンコがいたのですか~・・・驚! 世間から見たらそんなに長生きしたのだから・・・と思われるのでしょうがいくらでもきりが無いですよね。 最後の付き合い方も今から色々考えてしまいます。 腕の中・・・って一番いいですよね。 色々と考えるとキリが無いですが、励ましのコメント嬉しいです!
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